WJBLファイナル第1戦松本大会が開催されました
バスケットボール女子の日本一を決めるWJBLファイナルが開幕し、第1戦が松本市総合体育館にて開催されました。松本市では2年ぶりの開催となりますが、今回は松本市市制100周年記念大会として行われとても盛り上がりました!
JOMOは日本代表の大神雄子選手などの速攻で39-31で前半が終了。第3クオーターに富士通、畑恵里子選手の3点シュート攻勢などで27得点し一気に逆転。その後も日本代表、矢野良子選手が要所で加点し、富士通が逃げ切り初戦を飾りました。
JOMO 65 - 70 富士通
第2戦は23日にお隣、群馬県前橋市のぐんまアリーナで行われます。
日本トップレベルの試合ということもあり、レベルの高い熱戦が繰り広げられ長野のバスケファンを楽しませてくれました。また、平日開催にも関わらず、約3300人もの沢山の方々が訪れ地元のスポーツ・バスケファンの熱い思い、関心を強く感じました。
今年こそ長野県の方々に長野県プロバスケットボールチーム誕生!の報告ができますよう全力を尽くして頑張ります。
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(スタッフnomoto)