信州千曲市千曲川納涼煙火大会【リポート】
8月7日(日)に千曲川河畔にて信州ブレイブウォリアーズのコーチ・選手が指導するバスケットボールクリニックを開催しました!
小学生・中学生のバスケットボール経験者が対象のクリニックで、26名の子どもたちが集まってくれました。
クリニックは第1コートと第2コートに子どもたちが分かれ、第1コートでは青木HC、齋藤(崇)選手、齊藤(洋)選手が、第2コートでは、石橋C、呉屋選手、宇都宮選手、鈴木選手が指導をしました。
クリニックでは身体の動きをコントロールする「コーディネーション・トレーニング」やバスケットボールで一番重要な「シュート」の練習を中心に行い、約1時間という短い時間でしたがコーチや選手と一緒にバスケットボールを楽しみました。
クリニック中には小雨が降り出し、前日のイベントと同様に一旦中止にせざるを得ないかという状況にもなりましたが、子どもたちの笑顔パワーで雨雲を吹き飛ばしクリニックは無事全てのメニューをこなし終了することができました。
クリニック終了後には、コーチ・選手・参加した子どもたち全員で記念写真を撮影したり、サイン会を実施し子どもたちのいろいろなアイテムにコーチ・選手のサインが書き込まれていました。
今回のイベントは2部構成になっており、1部はバスケットボールクリニックでしたが、2部はチアのダンスパフォーマンスから始まり、コーチ・選手のトークショーでは、コーチや選手のバスケットボールに対する想いや長野県に対する想い、そして選手の意外な特技(?)などをいろいろな面をお見せすることができたかと思います。
午後には花火大会の屋台に並び、ブレイブウォリアーズのブースを設けさせて頂きました。雨の影響を受けつつも、雨宿りをしに来た方々ともお話をする事ができたり、雨が降ったからこその嬉しいできごとでした。
今回このような場をご提供して頂きました、信州千曲市千曲川納涼煙火大会実行委員会の皆様をはじめとし、ご協力下さいました千曲市バスケットボール協会の皆様、ご参加頂きましたミニバスケットボール及び中学校の関係者の皆様、そしてお子様のご参加にご支援下さいました保護者の皆様にこの場をお借りして御礼を申し上げさせて頂きます。
そしてまた、引き続きこの千曲市をはじめとし、長野県全域で活動する信州ブレイブウォリアーズに対して、相変わりませぬご支援・ご高配のほどよろしくお願い申し上げます。
本当に多くの方のご協力のお陰で無事に終了することができました。
ありがとうございました!!