【イベント】『両小野たのめダンクス クリニック』 レポート
6月29日(土)に辰野町・塩尻市組合立 両小野小学校にて、信州ブレイブウォリアーズ #3 松原選手、#6 齋藤(崇)選手、#11 齊藤(洋)選手、#22 上田選手、が、小・中学生23名を対象に
クリニックを開催しました。
今回のクリニックは選手主導のクリニック!
齊藤(洋)選手が主導を取り、コーディネーション・トレーニングやドリブルの基本、シュートのバリエーションドリルなどを行いました☆
両小野たのめダンクスは、クラブチームとして活動しており、近隣の小学生・中学生が決められた曜日に『バスケがしたい!』という衝動に駆られて集まるそうです!
現状では、学校にバスケ部が無かったり、合同練習などで活動する学校もあったりと、なかなか環境が揃わないところもまだまだあることを改めて認識させられました。
子どもたちはそんな現状にも臆せず、この日のクリニックも精一杯バスケを楽しみながら頑張ってくれました♪
そんな子どもたちの笑顔を見て、選手もシーズンオフのこの時期にしかできないような、リラックスした表情で子どもたちに接していました。
終了後は、用意して頂いたお弁当をみんなで頂き、その後の交流時間には体育館で選手たちとバスケットをする子もいれば、選手たちから離れずサインをもらったり話を楽しんだりと
各々有意義な時間を過ごしました☆
今回このクリニックを開催するにあたり、ご尽力いただきました両小野たのめダンクスの保護者の皆様に感謝すると共に、ご参加いただきました小学生・中学生の皆さんにお礼申し上げ、
今後とも信州ブレイブウォリアーズへの熱いご声援をお願いいたします!!
10月より開幕するシーズンホームゲーム会場にて、皆様のご来場をお待ちしております☆