プレイオフ開催されました
5月3、4日、東京・有明にて2007-2008シーズンプレイオフが開催されました。
全220試合の長いシーズンも終了し、レギュラーシーズン各カンファレンス1位の仙台89ERS、大阪エヴェッサとワイルドカードで勝ち上がった東京アパッチ、ライジング福岡が有明コロシアムに結集し熱い戦いが2日間繰り広げられました。
試合の方はイースタン1位の仙台がシーズン終盤から勢いに乗る東京に接戦の末、敗れ初のファイナル進出とはなりませんでした。ファイナルでは攻撃力の高い両チームなだけにハイスコアが予想されましたが、ファイナルで一発勝負ということもある為か、ロースコアの展開となり緊迫とした雰囲気に包まれました。4Qにじわじわと差が開き66対56で大阪がbjリーグ発足から3連覇となり大阪は王者の風格を漂わせていました。東京の初優勝とはなりませんでした。
3年目のシーズンともなるとブースターの数も増え、有明では昨年以上の大声援で大変盛り上がりました。
両日、たくさんの方々が訪れファイナルでは過去最多の9201名の来場がありました。
また、今回長野県からバスツアーが実施され3位決定戦、ファイナルを観戦してきました。ご参加下さいました皆様、本当にありがとうございました。
長野県チームもここプレイオフの舞台・コートで試合ができる日が来るように頑張らなくてはなりませんね。その前にまずは、長野県のbjリーグ参入を実現しなくてはなりません!今年こそ「長野県にプロバスケットチームを」!
引き続きご支援、ご声援の程よろしくお願いします。
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スタッフnomoto